2017年9月11日月曜日

スケートボードの板の好み

たまには個人的な日記ばかりじゃなくてスケートボード道具について個人的(やっぱり)
な事を書いてみようかと。

スケートボードの板ってスケーターにとって好き嫌いがはっきりするものですよね。
特に初めてまだ数年の試行錯誤中のスケーターにとって重要な要素ですね。
自分まだ初心者レベルのスケーターなのでやっぱりどんな板でも乗れるよ〜!!
なんて思えず。好みの板をチョイスしています

今は7.8インチ前後の幅で31インチ前後の長さって言って探して乗っています。
しかし数値としてこれらのサイズは明記されているのでそれを選べばほぼ間違いない
のですが、コンケープやキックは強い弱い程度の選択で実際店頭でもみてもやっぱり
いいのか悪いのかピンとこない事もありますね。

じつは最近街乗り用の板を組んだのですが、どうも乗りずらいだけどなんでだろうかな〜??と思っていました。
板はトラックの関係でブランクデッキのちょい幅狭いやつ7.5かな??長さはふつうの31.5かな??w なんですが〜。店頭でちゃんと踏んでこれでよしって思ったのですが、街で乗ってあれ??なんか感じがちがうな〜??ブランクだからかな〜?
図柄がないから前後間違えているのかな〜? でも端からトラックまでの長い方を
前にするスタイルが好きだからちゃんと計ったんだけどな〜??なんか蹴りずらいな〜??と思ってもう一度ちゃんとみたら。

前後のキック高さがほぼ同じでした。

→後ろ
後ろのモニターと見比べてみましたが、ちょい下がってますがほぼ平行。

それでいつも乗っているの板は

→後ろ

後ろがもうちょっと下がってます。
このちょっとの差が大きく乗り味を変えてしまうんですね。
そのうえ新しい板はウィールも大きいしトラックに下駄かましているのですごい蹴りずらい。

しかし、貧乏人は体の方を板に合わせるしかないと考えてみまして。乗り方弾き方を
調整してみましたらどおにか乗れるようになりました。要は今までは板を弾くとき
テールの後ろ端に靴の端が来る程度に足を後ろに下げてましたが、キックの高い板は端まで持って行かずにキックの中央ちょい後ろ程度で弾くようにしましたらどおにか蹴れるようになりました。
つい端まで持っていくとなんかすごくキックが高く感じます。それに蹴った後の板の立ちもすごく早いので前足が追いつかない。
何も考えないで乗っているとついいつもの目安で端まで持っていってしまいます。そこを無理に途中に置く。そのうえ中位でも少し手前だと蹴りがすごく重くてタイミングがずれる。ベストな位置がちょっと微妙。
慣れるまでもうちょっとかかるでしょうが、まあどおにか蹴れるって事が分かったので、おいおい慣れていこうかと思っています。

で、今回勉強した事は板の前後のキックの高さはとても重要だという事です。
ただ店頭で踏んでみて良し!だけではなくちゃんと目視して前後の高さをチェック!!
もしネットでしたらちゃんと質問メールをして聞いた方がいいでしょうね。
ただ前後のキック高さの好みは人それぞれなのでしょうから、一概に後ろが低い方が良い
とは思いませんが。自分は後ろが低い方が好みなのでこれからはそこもチェックポイント
として重視していこうかと思いました。

また一つ賢くなった気がします。www

それでは、、、、、